プラセンタ注射
自然治癒力を高める「プラセンタ注射」
プラセンタは、厚生労働省の認可を受けたヒト胎盤由来成分含有の注射薬を使用します。
発売以来、プラセンタ投与による肝炎、エイズ、ヤコブ病等の感染症報告はありません。
※注射でプラセンタを接種したことがある方は、献血ができません。
プラセンタの機能
アトピー性皮膚炎、傷の治りの促進や、疲労回復、不眠症の改善、ニキビ・ニキビ跡の改善、美白、肌の張り、シワの改善等々、数々の効果がプラセンタにはあると謳われています。
- 自律神経、ホルモンバランスを調整、乳汁分泌
- 組織修復作用、疲労回復
- 病気への抵抗力を高める
- 血行促進
- 抗炎症作用、抗アレルギー作用
- 代謝を活発にし、臓器や細胞の働きを活性化
- 活性酸素の除去 など
プラセンタの副作用
プラセンタは比較的副作用が少ない製剤ですが、これまでに下記のような点が確認されています。
- 注射部位の疼痛
- 過敏症(発疹・発熱・掻痒感など)
- 吐き気、頭痛
- 肝機能障害(AST、ALTの上昇)
ご希望の方へ
ご希望の方は、受付にてお声がけください。
当院に受診歴のない方もご利用いただけます。
初診の方 | 初診料込み 4,260円(税込) |
---|---|
2回目以降 | 1,100円(税込) |
※2回目以降、診察をご希望の場合は別途再診料 1,440円がかかります。
※2022年10月の金額です。変更となる場合があるので、事前に受付やお問い合わせフォームでご確認ください。
にんにく注射
日頃の疲れを解消する「にんにく注射」
にんにく注射は、にんにくの成分でもあるビタミンB1をはじめとした、高濃度の栄養注射です。
即効性は抜群で、副作用はありません。
実際ににんにくが入っているわけではなく、接種時ににんにくのような匂いを感じることがありますが、注射後に息や体がにんにく臭くなるということはありません。
※現在、供給が不安定なため、在庫がなくなり次第終了します。
にんにく注射の頻度
個人差がありますが、平均的な接種頻度は1~2週間に1回程度です。
運動やハードな仕事、ストレスの多い方には1週間に2~3回の接種をおすすめします。
日常的に疲れを感じている方には毎日接種していただいてもかまいません。
にんにく注射の副作用
にんにく注射の栄養成分は水溶性ビタミンがほとんどであり、体内で利用されなかったビタミンは尿として排出されるため、基本的に重篤な副作用の心配はありません。︎
ただし、体質によってはアレルギー反応、消化器症状(下痢など)が現れる場合があります。
その場合は医師にご相談下さい。
ご希望の方へ
ご希望の方は、ご来院またはお問い合わせフォームにて在庫をお問い合わせください。
当院に受診歴のない方もご利用いただけます。
初診の方 | 初診料込み 4,360円(税込) |
---|---|
2回目以降 | 1,200円(税込) |
※2回目以降、診察をご希望の場合は別途再診料 1,440円がかかります。
※2023年4月の金額です。変更となる場合があるので、事前に受付やお問い合わせフォームでご確認ください。