内科のご案内
当院では抗原検査を行っております
ご予約の上ご来院をお願いします。
発熱症状が出たら…

風邪であれば、数日暖かく安静にしていれば、治ることが多いです。
高熱が続く場合は、インフルエンザや新型コロナウイルスに感染している可能性もあります。
当院へご来院の方へ
当院へご来院頂く場合は、必ずマスクを着用の上、ご来院をお願いいたします。
熱と解熱剤
発熱は体に侵入したウイルスや細菌から体を守るための、免疫機能を高める働きのひとつです。
「熱が出る」ことは、自己防衛してる証拠です。
しかし、熱が高くなると食事や水分がとりにくくなり、体力を消耗してしまいます。
体を守る機能は維持しながら少し楽になるように、体温を下げる為に解熱剤を内服します。
解熱剤の副作用として、胃を荒らす原因となることがあります。解熱鎮痛薬と一緒に胃薬が処方されることが多いです。
体を冷やすときの注意点
熱が上がりきるまでは、体の中では血管の収縮によって熱が外に逃げないようにする変化が起こり、手足が冷たくなったり、ブルブル震えることもあります。
この時は、布団をかけるなどで温かくして安静にしていましょう。
手足が熱くなり、汗をかき始めたら下着を着替え、首・わきの下・足の付け根など血管がからだの表面に近い場所を冷やすと効果的です。体が冷えすぎないように注意しましょう。
